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    1: まはる ★ 2017/04/07(金) 07:11:05.33
    ANAホールディングスは、三菱重工業子会社が開発する小型ジェット旅客機「三菱リージョナルジェット(MRJ)」の5度目となる納期遅れによる機材繰りへの悪影響を避けるため、
    米ボーイングの「B737―800」型機4機のリースを受けることを決めた。2018年8月以降に順次導入する計画だ。

    ANA傘下の航空事業会社、全日本空輸の平子裕志社長が6日のロイターとのインタビューで明らかにした。
    平子社長はMRJの納期遅延に伴い「機材の不足が生じる」と述べ、B737―800型機の導入などにより「手当てをしていく」と語った。

    4機のリースはシンガポールのBOCアビエーション、アイルランドのSMBCアビエーション・キャピタルの航空機リース2社から受ける予定。

    三菱重は今年1月にMRJの納入開始を従来の18年半ばから20年半ばに延期すると発表した。
    最新の安全基準に適合させるため、一部装備品の配置や電気配線の設計を変更するのが理由。
    MRJの事業化を決めた08年当時は13年の納入開始を予定していたが、その後もたびたび設計の見直しなどが生じ、納期の遅れは5度目となる。

    ANAはMRJ初号機を受け取る「ローンチカスタマー」。
    国内地方路線で活用するため計25機を発注し、この計画を納期遅延後も変更していない。
    同社はこれまでにも納期遅れによる対応として、すでに活用しているボーイングの小型ジェット機「B737―500」の退役時期延長や
    加ボンバルディア製プロペラ機「DHC―8―Q400」の3機追加購入といった対策を講じている。

    ANAはボーイングの中型機「B787」でもローンチカスタマーで、B787も納入が3―4年ほど遅れたほか、
    納入後もバッテリーから煙が発生して欠航が相次いだり、エンジンの不具合に見舞われた。

    ただ、平子社長は従来とは異なる路線展開が可能になるゲームチェンジャーとも言われ、先進性あるB787を「十分エンジョイできている」と指摘、
    「導入していなかったら、今のような状態は実現できなかった」と説明。
    その上で、MRJは居住性、燃費性などに優れた「従来のリージョナルジェットの概念を超えた飛行機」で、「MRJに対しても(B787と)同じような期待を持っている」と語った。

    http://jp.reuters.com/article/%EF%BC%A1%EF%BC%AE%EF%BC%A1-B737%E2%95800%E5%9E%8B%E6%A9%9F4%E6%A9%9F%E3%AA%E3%BC%E3%B9%E3%B8%E3%805%E5%BA%A6%E7%9B%AE%E3%AE%EF%BC%AD%EF%BC%B2%EF%BC%AA%E7%B4%8D%E6%9C%9F%E9%85%E3%8C%E3%A7-idJPL3N1HE37G

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    1: まはる ★ 2017/04/08(土) 09:48:39.92 ID:CAP_USER
    テレビを見ない、ファッション雑誌も読まない。若者をターゲットにしても、広告が届かない――。
    そういわれて久しい現代の広告宣伝手法として、「インフルエンサーマーケティング」がじわじわと注目を集めつつある。

    【中略】

    SNSの”タレント”に企業が注目

    「ここ数年で、日本でも広告主側の意識はかなり変化した。
    それも、業界の中のチャレンジャー的位置づけの会社ではなく、
    (テレビCMなどに巨額を投じてきた)ナショナルクライアントと呼ばれるトップ企業が、確実に(インフルエンサーによる広告に)予算を割くようになっている」

    HIKAKIN(ヒカキン)やはじめしゃちょー、木下ゆうかなど、国内の人気ユーチューバーをマネジメントする企業、
    UUUM(ウーム)の鎌田和樹CEOはそう語る。同社は西武鉄道のプロモーションにも、
    海外の提携先とともに人選、交渉、運用などのサポート役としてかかわっている。

    インフルエンサーマーケティングとは、企業が商品やブランドを宣伝する際、ターゲットとする特定の顧客層に強い影響力を持つ人物(インフルエンサー)と組むこと。
    企業は彼らのスポンサーとなり、自社の宣伝となるコンテンツを発信してもらう。
    主戦場はユーチューブをはじめ、インスタグラム、ツイッター、フェイスブックなどのSNSだ。

    情報発信の主な形態は動画だが、制作スタイルはさまざまだ。広告主が提供した商品について、使用感を伝える“自撮り動画”をインフルエンサー自身が作ったり、
    制作チームがスタジオを使って情報番組風に撮影・編集したり、ちょっとしたドラマシリーズを作ったりするようなこともある。
    最近では、リアルのイベントにインフルエンサーを登場させるなど、活躍の場は動画やネット以外にも広がっている。

    ウームのように複数のインフルエンサーを抱える企業は、MCN(マルチ・チャンネル・ネットワーク)と呼ばれている。
    007年、企業がスポンサーとなって制作する動画の配信をユーチューブが解禁して以降、
    MCNは複数の人気ユーチューバーを束ねて管理する事業体として広がった。
    動画の視聴回数や収益の拡大、著作権管理など、制作活動のサポートを行うビジネスで、欧米を中心に成長してきた。

    ”ユーチューバー事務所”が広告代理店に?

    ただここへ来て、ユーチューバーのマネジメントだけでなく、手掛ける仕事の幅が急激に広がっている。
    86カ国6500人以上のインフルエンサーを抱える世界最大級のMCN、米StyleHaul(スタイルホール)で、
    アジア太平洋地域のバイスプレジデントを務めるフィリップ・キッチャー氏は、・・・

    (続きはサイトで)

    http://toyokeizai.net/articles/-/166847?page=2

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    1: のっぺらー ★ 2017/04/02(日) 17:08:22.02
    兵庫県香美町香住区でワカメ養殖に取り組んでいる地元の県立香住高校海洋科学科の生徒たちが1日、
    香住区の鮮魚販売店「かに市場」の朝市で「朝どれワカメ」を販売した。
    旬のワカメとあって、用意した約60キロは約15分で完売する人気だった。

    海洋生物や環境などを学ぶ同科のアクアコースは、7年前から香住区の三田浜海水浴場でワカメ養殖に取り組んでいる。
    今年の収穫量は少なかったが、ワカメの品質は上々という。

    この日早朝に養殖場でワカメを収穫し、学校で水洗いをした後、かに市場に持ち込んだ。

    そろいの法被を着た3年の女子生徒4人が500グラムずつ袋に詰め、1袋100円で販売。
    市価よりも安く、柔らかいとあって、地元の女性は「しゃぶしゃぶにして食べます」と買い求めていた。
    販売に当たった西村優果さん(17)は「今年のワカメもおいしい出来になった。早く香住高校の特産品にしたい」と話した。

    以下ソース:産経west 2017.4.2 09:11
    http://www.sankei.com/west/news/170402/wst1704020030-n1.html

    【「朝どれワカメ」はいかが、女子高生らが養殖・販売】の続きを読む

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